2017年2月10日金曜日

適合検査の実施

ハゲの原因についての理解を深め、薬の選定を終えたところで、ふと「そもそも薬の効果が自分にあるのかどうか」が、すごく気になりました。

そこで、適合検査をするため、某有名AGA専門治療院へ電話をかけました。


ROCOCO「こんにちは、AGAの相談や診断をお願いしたいのですが」
受付嬢「相談でしたら3日後にでもお受けすることができますが、医師の診察を伴う診断については、現在予約がうまっていまして、1ヶ月半後となります…」

※なんだって!そんなに経ったらもっとハゲが進行してしまうではないか!!

ROCOCO「そうですか。ちなみに検査費用は?」
受付嬢「おおよそ30,000円ほどかかりますね。」
ROCOCO「!。そ、そうですか、ありがとうございました…」

※そんなにかかるの!?無料なのはカウセリングだけ??

どうやら、AGA相談無料=医師による診察無料という意味ではないそうで、治療の検査や流れの説明が無料なんだそうです。他の治療院でも、診察代が発生します、とうたっているなら良心的ですが、中には「治療することを確定した場合に診察を受けていただくことができます」となっているので、やっぱりお金かかるんだと …
ということで、自力で実施することにしました。

AGAドッグ AGA(男性型脱毛症)遺伝子検査キット 


こちらをAmazonで購入し、待つこと3日。到着しました。ヤマトの「ネコポス」でポスト投函されました。

 開封していきます。

 中身は「遺伝子検査キット」の箱と、



 キットの箱の裏、キットの中に入っているシール、遺伝子検査同意書には、同じ検査管理バーコードと番号が記載されています。


 検査のやり方説明書に従い、頬の裏をゴシゴシします。

 

 

ゴシゴシしたカルポーター(綿棒)を10分放置しろ、とのことです。



この間に、必要書類への記入を済ませます。
1.AR(アンドロゲン受容体)遺伝子検査同意書
2.AGAチェックシート







だいたい10分あれば終わります。放置する時間と同じですね。

では、綿棒にケースをはめて、返信用封筒に入れておきます。

ケースの中身をチェック。

1.AR(アンドロゲン受容体)遺伝子検査同意書
2.AGAチェックシート
3.カルポーター(綿棒)

ポストに投函して終わりです。
全行程の所要時間は20分くらいです。

検査結果を待ちます。

0 件のコメント:

コメントを投稿