2017年2月9日木曜日

ハゲの原因を理解する

そもそもハゲるとはなんぞや?そして、ハゲしまったらどうすれば…

ハゲ→AGA(男性型脱毛症)は、薬でしか治りません。食べ物?睡眠?生活習慣の改善?そんなものは気休めにしかなりません。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンです。

「テストステロン」という男性ホルモンが、頭皮に存在する「5αリダクターゼ」という酵素と結びつくと、DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが合成されます。

このDHTにより、髪の成長を強力に妨げられて、少しずつ髪は成長しないまま抜け続けます。

1.太く成長せずに抜ける

2.未熟な細い髪ばかりになる

3.頭皮が目立ってくる

4.完全に毛根が死ぬ→ハゲ完全体となります。


この「5αリダクターゼ」の分泌量が多ければハゲやすく、少なければハゲにくい体質といえます。
遺伝に左右されると言われる所以であります。

この「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が結びついてDHTに変換されることを阻害する成分が存在します。それが、「フィナステリド」です!

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